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2019.02.05
節分
新年が明けてから既に1ヵ月が経過し…あっと言う間に2月に突入。
時の経過の早さに只々、驚いてしまいますよね…
こんにちは、オリジナル屋のタカダです。
お正月気分も落ち着き、春の足音も聞こえ始める2月は節分や初午といった伝統的な早春の行事が行われひな祭りや観梅のイベントなども各地で開催される月です。
また2月は、東北や北海道等の北日本では寒冷地ならではの雪や氷をテーマにした華やかなイベントも数多く開催される月で、冬から春へと移り変わる風情ある行事が日本中で目白押しなんです。
一昨日の2月3日は節分の日でしたが、皆さんはどのように過ごしましたか?
節分は2月を代表する伝統的な行事ですが元々、立春だけでなく立夏、立秋、立冬の前日もさす言葉で2月3日も併せて年に4日あるそうです。
因みに、節分は中国の大儺(たいな)という行事が起源と言われていて、それが現在でも多くのお寺や神社、そして各ご家庭で行われる2月3日の節分の豆まきのルーツと考えられているそうです。。
その他の節分に行われる伝統的なイベントや行事では、年の数だけ豆を食べて一年の無病息災を願う習慣や邪気が家の中に入ってこないようイワシの頭を刺した柊を玄関の戸口に飾るといった風習も一般的ですよね。
また、最近は全国に浸透している節分に恵方巻を食べる習慣は、その起源には諸説あるようですが、大阪、船場の商人の間で始まったというのが最も有力と言われています。
我が家でも恒例の恵方巻きを今年の恵方 東北東の方角を向いて無言でムシャムシャ…
その光景を客観的に見ると不気味ですよね…
そして豆まき、40過ぎると年の分の豆を食すのも辛い…
でも、親の役目としてこういった行事を子供たちの為に受け継いでいきたいと思います。
さてさて、今回紹介させて頂く商品は
実用販促商品『折りたたみバケツ』
豆まきで出た豆カスのゴミ箱として、アウトドア、防災用のバケツとして。
折りたためて保管時に場所を取りません。
5,000個から作製可能。
名入れ方法はシルク1Cになります。
では、今回はここまで。