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2024.10.11
美容系ノベルティグッズ あぶらとり紙
実績のご紹介です。
某システム会社様のノベルティグッズとして金あぶらとり紙を作製いたしました。
金あぶらとり紙とは吸収力抜群の黒あぶらとり紙に長年培われた技術を結集し、造りあげた裏面金色箔柄加工を施した金色あぶらとり紙。
手に取ると、まるで本物の金箔のような風合い。 ※本金箔ではありません
京都の紙匠が造りあげた高品質・高級感を兼ね揃えた究極のあぶらとり紙です。
あぶらとり紙をノベルティに!
あぶらとり紙はテカリや汗を手軽にクリーンアップできることから女性の方のみならず、男性の方にも喜んでいただけるノベルティグッズです。
表紙カバーにオリジナル印刷可能ですので宣伝効果が高いアイテムです。
薄いので配りやすく、もらいやすいアイテムでもあります。
バラマキ用ノベルティとして利用しやすいあぶらとり紙は美容・コスメ用品となり、レディース層がメインターゲットですが、最近ではスキンケアする方が増えいますメンズ向けとしてもイチオシです。
今回はゴールドの表紙に1色で会社のロゴをデザイン
金色だけに高級感があります。
ゴールドでもいやらしくない和テイストな仕上がりになっております。
あぶらとり紙の由来
今から1200年余り前から、京都では仏像・仏具・織物・装飾品などに美しい金箔が幅広く使用されてまいりました。
金箔の製造工程で使用される専用の手漉き和紙を「金箔打ち紙」と呼びます。
約20cm四方に切られた金箔を打ち延ばす為には、水に柿渋・卵白などを混合させた液に浸した後で、絞り込んだ専用の和紙を用いる必要があります。
金を打つのに繰り返し何度も何度も使用され、ついに金を打ち延ばす力を失い、不要になった専用の和紙は「金箔打ち紙」或いは「ふるや紙」と呼ばれ、祇園の舞妓や芸妓、役者の間で化粧直し用のあぶらとり紙として重宝されてまいりました。
そんなあぶらとり紙はノベルティグッズに最適なアイテムです。
多くの方に会社や商品を知ってもらいたいなら日常的に使用頻度が高いグッズを選ぶことが大切です。
そんな時にあぶらとり紙は効果抜群です。
磯谷