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2021.11.16

新語・流行語大賞2021

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こんにちは、オリジナル屋のタカダです。
11月に入り2021年度新語・流行語大賞のノミネート30語が発表されましたね。
新語・流行語大賞はその年に発生したさまざまな「ことば」の中で、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選出するもので、1984年の創始以来、その年の「現代用語の基礎知識」に収録された用語をベースにノミネート語を選出。
選考委員会による選考を経て12月初めにトップテン、年間大賞語を表彰しています。

今年もコロナ禍の影響をモロに受けた印象ですが、コロナ関連の言葉は前年の15語を下回っており、「人流」「副反応」「変異株」「黙食/マスク会食」等、7語ノミネートされています。
また、「SDGs」「ジャンダー平等」「Z世代」「ヤングケアラー」等、少し前に生まれた言葉が多くの人の目に耳に届き定着したことで流行語に選ばれるといった傾向もみられました。
そして大谷翔平の「ショータイム」と「リアル二刀流」も選ばれましたね。
日本だけでなくアメリカをも席巻した漫画のようなシーズンでした。
オリンピックイヤーという事もあり、2021年のノミネート語の中で存在感を放ったのが、やはり東京オリンピック関連する言葉でしたね。
「チキータ」「スギムライジング」といった技の名前や、「ゴン攻め/ビッタビタ」「13歳、真夏の大冒険」等の話題となった解説・実況のセリフや開会式で話題となった「ピクトグラム」、オリンピック開催を推し進めたIOCトーマス・バッハ会長を揶揄した呼び名「ぼったくり男爵」等、9語がノミネートされていました。
12月1日にトップ10と大賞発表されますが、今年はどんな言葉が対象に選ばれるのでしょうか。

それでは商品紹介です。

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では、今回はここまで。

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